あと一ヶ月。年末年始講座と、入試案内を眺める12月31日

年末年始講座に、長男は今日も行っている。
今日は2025年最後の日、12月31日。
家では、妻と一緒に四谷大塚の入試案内をパラパラと眺めながら、ダラダラと昼を過ごしている。
本は数年前の中古。最新版ではないけれど、見るところはだいたい変わらない。
やはり、開成や聖光あたりはすごいな、と思う。
進学実績、学校紹介の文量、写真の雰囲気。
どこを取っても別格だ。
一方で、今回受けようとしている中学校の説明ページを見ていると、
「もう、どこでも良くなってきたな」
という気持ちも、正直わいてくる。
ここまで来ると、偏差値や序列よりも、
無事に2月を迎えたい、という気持ちのほうが強い。
ふとページをめくって、地方学校編のところを見る。
そこに、自分の母校が載っていた。
しかも、ほとんど端っこのほうに。
ああ、地方の進学校って、こういう扱いなんだな、と思って少し悲しくなる。
当時は必死だった。
誇りもあったし、いい学校だと思っていた。
でも、首都圏の中学受験の文脈では、たったこれだけの情報量で片付けられてしまう。
もちろん、それで母校の価値が下がるわけじゃない。
頭ではわかっている。
それでも、少し引っかかる。
時計を見ると、もうあと一ヶ月しかない。
できることは、もう多くない。
親としてできるのは、見守ることと、生活を崩さないことくらいだ。
年末年始も、冬期講習と受験が中心。
特別なことは何もない。
ただ、こうして静かに本を眺めながら、
一年の終わりを迎えている。
あと一ヶ月だなぁ。

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