2026年の東京大学合格者数の速報が、受験情報サイト「インターエデュ」などで公開されています。
毎年このランキングは大きな話題になりますが、単なる学校の人気ランキングではありません。
現在の大学入試で強い教育システムを示すデータでもあります。
まずは2026年の東大合格者数ランキング(速報)を整理してみます。
出典
インターエデュ・学校発表などの速報データを基に作成
インターエデュ・学校発表などの速報データを基に作成
Contents
2026年 東京大学 合格者数ランキング(速報)
| 順位 | 学校名 | 合格者数 | 現役 | 都道府県 | 学校区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 開成 | 197 | 142 | 東京 | 男子校 |
| 2 | 灘 | 95 | 77 | 兵庫 | 男子校 |
| 3 | 聖光学院 | 93 | 85 | 神奈川 | 男子校 |
| 4 | 渋谷教育学園幕張 | 82 | 71 | 千葉 | 共学 |
| 5 | 麻布 | 77 | 58 | 東京 | 男子校 |
| 6 | 西大和学園 | 75 | 51 | 奈良 | 共学 |
| 7 | 日比谷 | 67 | 57 | 東京 | 共学 |
| 8 | 桜蔭 | 60 | 52 | 東京 | 女子校 |
| 9 | 海城 | 43 | 未集計 | 東京 | 男子校 |
| 9 | 久留米大学附設 | 43 | 29 | 福岡 | 共学 |
※数値はインターエデュ等の速報データに基づく暫定値です。後期日程などにより最終結果は変動する可能性があります。
—ランキングから見える3つの特徴
① トップ3は男子校
開成・灘・聖光学院のトップ3はすべて男子校です。
理系進学率が高く、自由度の高い教育文化を持つ学校が並んでいます。
—② 共学校の躍進
渋幕・西大和・日比谷など、共学校も上位に入っています。
特に渋谷教育学園幕張は長年トップレベルの実績を維持しています。
—③ 地方トップ校の存在感
久留米大学附設がトップ10に入っている点も興味深いところです。
地方校ながら東大合格者数ランキングに入り続けるのは驚異的です。
—中学受験を経験した家庭として思うこと
我が家の長男も中学受験を経験し、ありがたいことに首都圏の最難関男子校のひとつにご縁をいただきました。
このランキングを見ると、確かにトップ校の数字は圧倒的です。
ただ受験を経験して感じたのは
学校が東大に入れてくれるわけではない
ということです。
実際の受験勉強はかなり個人戦でした。
- 塾の課題
- 家庭での勉強
- 模試の結果
こうした積み重ねの結果です。
—学校の力は「環境」
それでもトップ校が強い理由はあります。
それはピア効果です。
優秀な仲間に囲まれることで、学習レベルが引き上げられる現象
優秀な生徒が集まると
- 難問を楽しむ文化
- 議論のレベル
- 学習スピード
が自然と上がります。
これが結果として大学合格実績につながるのだと思います。
—まとめ
2026年の東大合格者数ランキングを見ると
- 男子校の伝統的な強さ
- 共学校の躍進
- 地方トップ校の存在感
といった構図が見えてきます。
ただ受験を経験した家庭として感じるのは
最終的に合格するのは「学校」ではなく「本人」
ということです。
ランキングは参考になりますが、それ以上に子ども自身の成長を見ることが大事なのかもしれません。



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