【ふるさと納税】楽天買い回りでよく買うもの

我が家のふるさと納税おすすめ商品をご紹介

ふるさと納税を活用して、我が家では生活を少し豊かにする商品を選んでいます。特に重視しているのが「コストパフォーマンス」です。寄付額に対してどれだけ満足度の高い商品が届くかをポイントに、毎年リピートしているものもあります。今回は、我が家で特におすすめのふるさと納税商品をご紹介します!


1. VOX 強炭酸水 35本(500ml)【5,000円】

商品概要

  • 寄付額:5,000円
  • 内容:500mlの強炭酸水が35本

コスパと使い道

寄付額の約3割が商品の価格とすると、1本あたり約50円という計算になります。これは市販品と比較してもかなりお得!特に我が家ではハイボールを作る際に重宝しています。炭酸が強めで最後までシュワシュワ感が続くので、炭酸好きにはたまりません。まとめて買う手間が省ける点も魅力的です。

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2. 博多一口餃子(160個入り)【9,000円】

商品概要

  • 寄付額:9,000円
  • 内容:小ぶりな一口サイズの餃子が160個

コスパと味

約3割の商品価格換算で考えると、2700円で160個入り。1個あたり約17円というお得感があります。一口サイズなので調理も簡単で、お弁当やおつまみにも最適です。特に我が家では焼くだけで簡単に作れる点が大助かり!小さいながらもジューシーでしっかり味がついていて、妻からも「これ、また頼んで!」と評判です。

【ふるさと納税】福岡・博多の味『博多一口餃子』ギョーザ 焼くだけ 簡単 一口サイズ 食べやすい ラーメン店
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3. 訳あり 気仙沼港水揚げ かつおのタタキ(2.4kg)【11,000円】

商品概要

  • 寄付額:11,000円
  • 内容:気仙沼産の新鮮なかつおのタタキが2.4kg

コスパと美味しさ

2.4kgのボリューム感に驚きつつ、味も申し分なし!訳ありとありますが、品質に全く問題はなく、むしろこの量でこの価格なら大満足です。寄付額の3割換算だと、実質3300円相当でこれだけの量が手に入る計算です。我が家では冷凍しておき、食べたいときに解凍してポン酢や薬味を添えて楽しんでいます。

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おわりに

ふるさと納税は、地方自治体を応援しながらお得な返礼品がもらえる素晴らしい制度です。我が家では主にコスパを重視して選んでいますが、どれも生活の質を少し上げてくれるお気に入りばかり。今回ご紹介した商品が、ふるさと納税を考えている方の参考になれば幸いです!

皆さんもぜひ、自分に合った返礼品を見つけてみてくださいね。

【ふるさと納税】年末のルーティン、ふるさと納税

年末にはふるさと納税を追加で行う私

年末になると、追加でふるさと納税を検討するタイミングがやってきます。それはなぜかというと、源泉徴収票が会社から渡され、のこりいくらのふるさと納税ができるかがわかるからです。

さて、 ふるさと納税は、上手に活用すればとてもお得な制度で、税負担を軽減しながら地域応援することができます。年度の上限額をまだ使っていない方は、ぜひこの機会にふるさと納税の追加を検討してみましょう。


ふるさと納税はとてもお得です

ふるさと納税の魅力は、いわずもがな、その返礼品にあります。例えば、地域の特産品やグルメ、工芸品など、寄付金額に応じた返礼品が受け止められます。そのまま何もしなければただ寄付をしておしまいとなりますが、必要な申請をすることで総寄付金のうち2,000円を超える部分は所得税や住民税から免除されるため、少ない負担で地域支援を実現できます。

具体的な例と、1万円を寄付して返礼品として3,000円相当の米や肉を受け取った場合、実際にかかる金額は2,000円のみ。総額10万円を寄付して3万円相当の返礼品を受け取ると2,000円の出費に対して28,000円のリターンが得られるわけです。この仕組みが、ふるさと納税を非常にお得にしているポイントです。


ふるさと納税の仕組みはこの通り

ふるさと納税の基本的な流れを確認していきましょう。

  1. 自治体を選んで寄付
    寄付したい自治体を選び、寄付を行います。返礼品が目当ての場合、その品物を提供している自治体を選んでいます。
  2. 寄付先から返礼品が到着
    寄付後、自治体からお礼の品が送られてきます。
  3. 税金免除の手続き
    免除を受けるには、年末調整または確定申告が必要です。 それ以外にもワンストップ特例制度を利用すれば、確定申告をせずに手続きが完了します。
    私はe-Taxを使った確定申告を毎年行っています。以前は寄付ごとに寄付情報を入力し大変でしたが、今では電子で寄付情報を寄付サイトからダウンロードしe-Tax上に簡単に入力することができます。

なお、上限額の計算には、収入や家族構成などの条件が影響します。そのため、事前に自分の上限額を知ることが重要です。 シミュレーションサイトを活用してみてください。


楽天の詳細シミュレーションで確認する

計画的に寄付をしていくわけですが、寄付上限額より寄付してしまう恐れがあるため、気持ち少な目に寄付をしていきます。そして、収入額が固まる年末に、今年の収入や年末調整後の状況をもとに、追加のふるさと納税が可能かどうかをチェックすることで、ぎりぎりまでお得にふるさと納税を楽しむことができます。 いくら追加寄付ができるかについては詳細シミュレーションができるWEBサイトで確認することができます。私は楽天市場のふるさと納税ページを活用しています、源泉徴収票があれば詳細なシミュレーションが簡単に決まるのでおすすめです。

なお、余談ですが、私は楽天市場でふるさと納税をしています。楽天を利用するメリットとして、楽天ポイントがたくさん得られることが大きいです。返礼品だけでなく、楽天買い回りキャンペーン時には10%を超えるポイントがとても魅力的です。

時には、ふるさと納税は業者が儲けるだけの悪い制度だといった声だったり、ふるさと納税にポイントを付与していいのか、という議論も世の中では起きているようです。しかし、このふるさと納税で家計を助け地方も助けるいい制度ですし、自由競争のもとポイント還元を行ってふるさと納税を盛り上げていくことは悪いことではないのではと思っています。


今年度の税負担を少しでも減らしつつ、地域を応援するふるさと納税。この制度を最大限に活用して、年末を充実したものにしましょう!