1. 洗濯機が動かない!H35エラー発生
先日、妻から「洗濯機が急に回らなくなったんだけど…」と声をかけられました。
見てみると、Panasonicの洗濯機 NA-VX800AL の画面に H35エラー の表示が!
調べたところ、このエラーは「ベルト外れ」が原因とのこと。どうにか自分で直せないかと、解決法を探しました。
2. 解決のヒントはYouTube動画
ネット検索をしていると、こちらのYouTube動画を発見。
動画によると、ベルトを元の位置に戻すことで応急処置ができるようです。ただし、ベルトが伸びている場合はまた外れる可能性が高いので、新しいベルトの購入が必要とわかりました。
3. 応急処置で動かす方法
新しいベルトが届くまで洗濯機が使えないのは困るので、まずは今あるベルトで応急処置を行うことにしました。
動画の手順に従い、1時間ほどで以下の作業を完了しました。
- 必要なもの: マイナスドライバー、外れたベルト
- 作業の流れ:
- 洗濯機の電源プラグを抜き、水栓を閉める。
- 洗濯機を壁から手前に引き出し、背面のねじを外す。
- 外れていたベルトをドラム部分に再装着。
- カバーを元に戻して作業完了。
注意点: ベルトをはめる作業は少し力が必要で、専用工具がないと大変です。私は動画で紹介されているマイナスドライバーでなんとか対応しましたが、コツと力が必要でした。
4. 新しいベルトを購入して交換
応急処置では不安定なので、楽天市場で新しいベルトを購入しました。対応機種が多く、私の洗濯機(NA-VX800AL)にも適合しているものでした。
購入した商品
【商品名】パナソニック洗濯機用Vベルト(AXW0412A4200)
【対応機種】
NA-SVX80A、NA-VX5E3、NA-VX800A、NA-VX900A など幅広い機種に対応。
楽天で購入はこちら
交換作業のポイント:
- 新しいベルトは簡単に装着でき、安定感も抜群です。
- 重い洗濯機を何度も動かすのが一番大変でしたが、これでしっかり解決!
5. H35エラーの解決にかかった時間とコツ
私の場合、応急処置と本格的なベルト交換を合わせて1時間ほどかかりました。
用意するものは2つだけ:
- プラスドライバー(ねじ外し用)
- マイナスドライバー(ベルトつけなおし用)
- 互換性のある新しいベルト
水栓を止める作業が少し手間取ったので、次回はさらにスムーズにできそうです。
6. まとめ:H35エラーの解決法
Panasonic洗濯機(NA-VX800AL)で発生するH35エラーは、「ベルト外れ」が原因で起こります。応急処置としてベルトをつけ直すことはできますが、長く使うためには新しいベルトを用意するのがおすすめです。
ぜひ今回の方法を参考に、大切な家電をもう一度蘇らせてください!