楽天ポイント&クーポンでガソリン代を大幅節約!川崎西口SSが最強な理由


ガソリン代の高騰が続く中、私はENEOSのクーポンと楽天ポイントをフル活用して、効率的に給油しています。そして、何度も試した結果、一番お得だったのが川崎西口SSです。このスタンドを選ぶ理由、そして具体的な節約術をご紹介します。


ENEOSのクーポンは3つまで!だからこそスタンド選びが大切

ENEOSアプリでは、お気に入りのスタンドを最大3つまでフォローでき、クーポンが発行されます。しかし、クーポンがあっても基本料金が高いスタンドだと、節約効果が薄れてしまいます。そこで重要なのが、基本料金が安いスタンドを選ぶことです。

私が調べた中で、川崎市内で最もコスパが良いと感じたのが「川崎西口SS」。クーポンと基本料金の組み合わせで、他のスタンドよりも圧倒的にお得でした。


川崎西口SSの基本情報

  • 所在地:神奈川県川崎市幸区南幸町1-51-2
  • 基本料金(2025年2月11日時点):166円/L(会員価格)
  • 割引方法:ENEOSアプリのクーポンでさらに値引き可能

川崎西口SSの基本料金は、神奈川県平均(178.6円/L)よりも約12円/L安い設定です。さらに、ENEOSアプリのクーポンを併用すれば、1回の給油で数百円単位の節約が期待できます。


私が実践している節約術

以下は、私が川崎西口SSで実践している具体的な節約手順です:

1. ENEOSアプリで川崎西口SSをフォロー

ENEOSアプリを開き、「川崎西口SS」をフォローします。これでクーポンが発行される準備が整います。フォローできるスタンドは最大3つまでなので、基本料金の安いスタンドを選びましょう。

2. クーポンを確認

アプリ内で「○○円/L割引」のクーポンが発行されているかを確認します。川崎西口SSは定期的にクーポンが配信されるため、ほぼ毎回割引を利用しています。

3. 楽天ポイントを活用

給油時には楽天ポイントを使って支払います。ポイント支払いで現金の出費をゼロに抑え、家計の負担を減らします。期間限定ポイントも優先的に消化できるので、ポイントを無駄にすることもありません。

4. 給油を実行

割引クーポンを適用後、満タン給油を行います。最後にレシートを確認し、適用された割引額やポイント利用内容をチェックします。


川崎西口SSを選ぶべき理由

  1. 基本料金が安い
     川崎西口SSは、神奈川県内でも基本料金が非常に安く設定されています。他のスタンドと比較して、1回の給油で数百円以上お得になることが多いです。
  2. クーポンが利用可能
     ENEOSアプリのクーポンで、さらに値引きが可能。安い基本料金に追加の割引が重なるため、コストパフォーマンスが抜群です。
  3. アクセスの良さ
     川崎駅西口エリアにあり、通勤やお出かけのついでに立ち寄りやすい立地です。

実際に使ってみた感想

私が川崎西口SSで初めてクーポンを使った時、基本料金とクーポン割引の組み合わせで1回の給油(40L)で約500円節約できました。それ以来、クーポンの有効期限をチェックしながら、他のスタンドには行かずにここを使い続けています。


まとめ:川崎西口SSでガソリン代を最小限に!

ENEOSのクーポンを賢く使い、楽天ポイントを活用することで、ガソリン代を大幅に節約することができます。特に基本料金が安い川崎西口SSは、節約を追求する方にとって理想的なスタンドです。ぜひ一度お試しください!


【節約】楽天モバイルで節約!我が家のスマホ事情


家族で楽天モバイルを使っています

我が家は5人家族ですが、スマホを使っているのは僕、妻、そして上の子の3人です。そして全員が 楽天モバイル を利用しています。

楽天モバイルの料金プランは非常にシンプルで、節約しやすいのが特徴です。

3GBまで:税抜き980円

20GBまで:税抜き1980円

20GB以上:税抜き2980円

他の格安スマホと比べても、月額料金が約1000円安い点が魅力です。さらに、電話番号によっては通話料金がかかりますが、基本的には無料で電話が利用できるのも助かります。


楽天モバイルを選ぶ理由

楽天モバイルは、家族で使う場合にもお得な特典があります。

  • 子供のスマホには440ポイントの還元がある
  • 家族割引で1回線あたり100円安くなる

ただし、子供のスマホには月額330円の「i-フィルター」というフィルタリングサービスが必要です。これが追加費用にはなりますが、安全対策としても重要だと考えています。

実際の費用を公開!月々いくら?


楽天モバイルを使うことで、我が家の通信費はスマホ3台分で月5000円以内に抑えられています。以下が具体的な内訳です。

  • 最小の場合:3500円(全員が3GB以内)
  • 実際の平均:5000円(誰かが3GBを少し超える)

また、スマホの端末代は以下のように設定しています。

  • 僕と妻:それぞれ5万円の端末を購入
  • 子供:2万円の端末を購入

端末代は2年ごとに買い替えるとして、以下の計算になります。

  • 通信費:12万円(2年間)
  • 端末代:12万円(3台分)
  • 合計:24万円(2年間で)

つまり、月額にすると1万円で家族3人分のスマホが運用可能という計算になります。これって結構お得だと思いませんか?


楽天モバイルで節約したい人へのアドバイス

楽天モバイルは、シンプルでわかりやすい料金プランと家族向けの特典が魅力です。特に以下のポイントを意識すると、さらに節約が可能です。

  1. データ使用量を把握する

家族全員がどの程度データを使っているか定期的に確認すると、無駄遣いを防げます。

  1. 端末の選び方を工夫する

高性能端末を追い求めすぎず、家族それぞれに合った端末を選ぶのがポイントです。

  1. キャンペーンを活用する

楽天ポイント還元や、期間限定の割引キャンペーンを活用すればさらにお得です。


まとめ

楽天モバイルを利用することで、我が家では家族3人分のスマホが月額1万円で運用可能になっています。他の格安スマホプランと比べても、料金やサービス内容に満足しています。

スマホ代を抑えたいけれど、しっかり使いたい方には楽天モバイルをおすすめします!


【キャンプ】ゼインアーツが2025年2月から値下げ

ゼインアーツを愛用する理由

ゼインアーツは、品質の高さとスタイリッシュなデザインがとても魅力的です。我が家も何点かテントやギアを愛用しています。

https://zanearts.com/

ゼインアーツの値下げ発表

そんなゼインアーツが2025年2月から値下げすることをホームページで発表しました。テントについては1、2割も安くなっていて、すごくコストパフォーマンスの良いブランドになっています。

例えば、ゼインアーツのロロというテント。以前は転売市場で20万円以上の値がついていましたが、今後、14万円で公式購入が可能になり転売ヤーはお手上げです。他にも一例として、人気のテント「ゼクーM(ZEKU M)」も、9万円から7万円へと2割以上も値下げされています。

以下は、ホームページから確認した新価格情報です。
テント類は大幅な値下げ、ギア系は小幅であることが見て取れるかと思います。

  • 品番 品名 旧価格   新価格   値引き 割引率(%)
  • PS-011  ギギ1 47850   39800   -8050   -17%
  • PS-511  ギギ1TC   53350   44800   -8550   -16%
  • PS-111  ギギ1インナーテント  16280   12800   -3480   -21%
  • PS-022  ギギ2 69960   54800   -15160  -22%
  • PS-522  ギギ2TC   75460   59800   -15660  -21%
  • PS-122  ギギ2インナーテント  23980   18800   -5180   -22%
  • PS-003  ゼクーM    89980   69800   -20180  -22%
  • PS-503  ゼクーMTC  95480   74800   -20680  -22%
  • PS-103  ゼクーMインナーテント 23980   18800   -5180   -22%
  • PS-004  ゼクーL    107580  79800   -27780  -26%
  • PS-104  ゼクーLインナーテント 23980   18800   -5180   -22%
  • DT-002  オキトマ2   69960   54800   -15160  -22%
  • DT-014  ギモーグ    89980   59800   -30180  -34%
  • DT-032  口ガ  89980   59800   -30180  -34%
  • PS-033  口口  164890  138000  -26890  -16%
  • DT-024  クク1 39800   39800   0   0%
  • DT-034  クク2 59800   59800   0   0%
  • PS-542  ウータSTC  39800   39800   0   0%
  • PS-544  ウータLTC  59800   59800   0   0%
  • TP-003  ゲウ  47850   39800   -8050   -17%
  • TP-503  ゲウTC    47850   44800   -3050   -6%
  • DT-201  ヤール1    37950   37800   -150    0%
  • DT-202  ヤール2    39930   39800   -130    0%
  • PS-603  ゼクーMインナーテントフットプリント  8470    5300    -3170   -37%
  • PS-604  ゼクーLインナーテントフットプリント  7920    5300    -2620   -33%
  • PS-704  ゼクーLリビングシートフットプリント  12430   8300    -4130   -33%
  • PS-611  ギギ1インナーテントフットプリント   5390    3800    -1590   -29%
  • PS-622  ギギ2インナーテントフットプリント   7920    5300    -2620   -33%
  • PS-633  口口インナーテントフットプリント    7920    5300    -2620   -33%
  • DT-614  ギモーグインナーテントフットプリント  7920    5300    -2620   -33%
  • DT-632  口ガインナーテントフットプリント    6490    5300    -1190   -18%
  • DT-624  クク1インナーテントフットプリント   3800    3800    0   0%
  • DT-634  クク2インナーテントフットプリント   4300    4300    0   0%
  • PS-503  ゼクーMインナーテントアロアマット   23430   15800   -7630   -33%
  • PS-804  ゼクーLインナーテントアロアマット   19690   15800   -3890   -20%
  • PS-904  ゼクーLリビングシートフロアマット   34980   22800   -12180  -35%
  • PS-811  ギギ1インナーテントフロアマット    13970   9800    -4170   -30%
  • PS-822  ギギ2インナーテントフロアマット    19690   15800   -3890   -20%
  • PS-833  口口インナーテントフDアマット 19690   15800   -3890   -20%
  • DT-802  オキトマ2インナーテントフロアマット  13970   9800    -4170   -30%
  • DT-814  ギモーグインナーテントフロアマット   19690   15800   -3890   -20%
  • DT-832  口ガインナーテントアロアマット 15950   15800   -150    -1%
  • DT-824  クク1インナーテントアロアマット    9800    9800    0   0%
  • DT-834  クク2インナーテントアロアマット    12800   12800   0   0%
  • TO-052  アップライトポール150    4345    3980    -365    -8%
  • TO-102  ダイニーマロープφ2ブラック  1298    1200    -98 -8%
  • TO-113  PPロープφ3アイボリー    660 660 0   0%
  • TO-114  PP口ープφ4アイボリー    770 770 0   0%
  • TO-202  ジザイφ2シルバー   330 330 0   0%
  • TO-203  ジザイφ3シルバー   825 820 -5  -1%
  • TO-204  ジザイφ4ガンメタ   825 820 -5  -1%
  • TO-518  グラートステイク18  352 330 -22 -6%
  • TO-528  グラートステイク28  462 440 -22 -5%
  • TO-401  グラートハンマー    4983    4980    -3  0%
  • LT-003  ジグ  5368    4680    -688    -13%
  • LT-103  ジグハウス   4345    3980    -365    -8%
  • LT-201  オズハンガー  8338    8300    -38 0%
  • LT-210  ミニオズハンガー    6985    6800    -185    -3%
  • [T-230  コズハンガー30    2728    2680    -48 -2%
  • LT-232  コズハンガー32    2728    2680    -48 -2%
  • TO-630  コズホルダー30    4378    3980    -398    -9%
  • TO-632  コズホルダー32    4378    3980    -398    -9%
  • TO-730  コズテーブル30    6490    4980    -1510   -23%
  • TO-732  コズテーブル32    6490    4980    -1510   -23%
  • FT-001  レードチェアブラック  14960   14800   -160    -1%
  • FT-002  レードチェアコヨーテ  14960   14800   -160    -1%
  • FT-050  トードテーブル 24970   24800   -170    -1%
  • FT-051  トードテーブルシェルフ 6490    6400    -90 -1%
  • FT-052  トードテーブルハンガー 3960    3900    -60 -2%
  • FT-053  トードテーブルバーナーデッキType1 6490    6400    -90 -1%
  • BG-015  モビボックスコヨーテ  5478    5400    -78 -1%
  • BG-016  モビボックスブラック  5478    5400    -78 -1%
  • CW-201  ワズケトル   8965    8800    -165    -2%
  • CW-001  ステンレスシェラカップ 1100    1100    0   0%
  • CW-002  チタニウムシェラカップ 1980    1800    -180    -9%
  • CW-010  スタッキングタンブラーシルバー 1210    1200    -10 -1%
  • CW-011  スタッキングタンブラーブラック 1320    1300    -20 -2%
  • CW-301  ダブルウォールボトル500   2970    2970    0   0%
  • CW-113  コンパクトルーブスポークブラック    880 880 0   0%
  • CW-101  ルーブスプーンダークグレー   110 110 0   0%
  • CW-102  ルーブフォークダークグレー   110 110 0   0%
  • CW-103  ルーブスポークダークグレー   110 110 0   0%
  • AC-001  カッティングステッカーホワイト 550 550 0   0%
  • AC-002  カッティングステッカーブラック 550 550 0   0%
  • AC-005  スクエアステッカーブラック   220 220 0   0%

これからキャンプを始める人にもゼインアーツはおすすめです

ゼインアーツはデザイン性が高く、細かいところも実用的で、立てやすいテントばかりなので、コスト含めて初心者家族や初心者キャンパーにもおすすめのブランドです。

今回の値下げについてホームページでゼインアーツは「アウトドア人口を増やす」という目標を掲げています。今回の値下げはその理念を具現化したもの。

我が家といえばだいぶ、ゼインアーツのテント、ギアを持っているので、すぐにあれこれ買おうとはしていないですが、キャンプスタイルに合わせてこれまで買ってなかったギアも買いたいなと思っています。例えば母子キャンや父子キャンのためにギギ1やオキトマ2、ゲウなど、です。

まとめ

  • ゼインアーツが値下げを発表しました。
  • テントは2割程安くなるものもあり、コスパが非常に良いキャンプブランドと言えます。
  • 初心者にとっても、より最初に買いやすく長く使えるブランドなのではないでしょうか。

【節約】楽天モバイルで妻が毎月3GBに抑えられる理由


妻のデータ使用量が3GBを超えていた問題

我が家では、妻も楽天モバイルを利用しています。契約プランの3GB以下に抑えるようお願いしていたものの、最初はなかなか守れませんでした。妻はSNSが大好きで、写真や動画を送ったり、閲覧したりするため、データ量がすぐに超えてしまうのです。

しかし、あるきっかけで、妻のデータ使用量が3GBに収まるようになりました。それは、楽天株の株主優待を活用することです。


楽天株の優待で解決

楽天グループでは、楽天モバイルの特別ご優待という株主優待制度があります。これを利用して以下の方法を実践しました。

  1. 楽天株主優待のSIMを利用
    楽天株100株を保有していると、優待として30GB/月のデータ通信が1年間無料で提供されます。
  2. 古いスマホをモバイルルーター化
    この30GB対応のSIMを古いスマホに挿し、テザリング機能を活用して妻のスマホをWi-Fi接続しました。

結果として、妻のスマホ本体でのデータ通信は楽天モバイルの契約プランである3GB以内に抑えられるようになりました。これで、楽天モバイルの低料金プランをキープしつつ、快適にデータ通信を利用しています。


株主優待の詳細

楽天株主優待の内容について、簡単にまとめておきます。

  • 対象:楽天株を100株以上保有している株主
  • 優待内容:楽天モバイルの30GBプランを1年間無料で提供
  • 権利確定日:12月末(2024年の場合、12月26日までに保有している必要あり)
  • 申込期間:翌年3月中旬~5月末

この優待を受けるためには、楽天会員登録や本人確認手続きが必要です。また、SIMの利用条件や注意事項もあるため、詳細は楽天の公式サイトで確認することをお勧めします。


来年度分は終了、次は再来年度!

残念ながら、2024年度分の株主優待の権利確定日はすでに過ぎています。しかし、再来年度分の取得を目指して、今から楽天株を検討するのも良いかもしれません。

この優待制度が今後も継続されることを願いながら、家族全員が賢く通信費を節約できる方法を模索していきたいと思います。


まとめ

楽天モバイルの株主優待は、データ通信量が多い家族にとって非常に助かる制度です。妻のデータ使用量もこの優待を活用することで効率よく管理できるようになりました。楽天株を持っている方や通信費を節約したい方は、この制度をぜひ検討してみてください!


【節約】安く自炊するために利用しているお店

我が家は5人家族で、外食をするとお金がかかるので、日常的に自炊を心がけています。 特に最近の物価高を考えて、少しでも節約したいところ。お店やおすすめの食材についてご紹介します。


よく買っているものとおすすめの店舗

1. 納豆(クリエイト)
クリエイトで売られている納豆は、1パック60円弱と非常にお得です。納豆は栄養価が高く、価格も安定しているので、節約しながら健康を意識するのにぴったりの食材です。我が家は全員納豆が好きで、この値段だと気兼ねなく食べられるので常に多めに買って切らさないようストックしています。


2. 餃子(オーケーストア・まいばすけっと)
オーケーストアで販売されている「王将の餃子」は、850gで650円とコスパ抜群です(※最近は値上げしている可能性もあり)。まいばすけっとのオリジナルブランドの冷凍餃子もおすすめです。味は若干劣ります(失礼!)が、価格と量を考えて十分満足できる品質です。


3. キャベツ(Ave・業務スーパー)
野菜も価格が注目されていますが、キャベツは比較的安く手に入ることがあります。Aveや業務スーパーでは、安いときにひと玉150円で買えることがありました。しかし、最近では300円を超えることもあり、物価が高くなっているなと感じます。我が家は冬はキャベツを使った鍋を作ることが多いので少しでも安くキャベツを買いたいものです。


4. 豚こま切れ肉(業務スーパー)
業務スーパーでは、豚こま切れ肉がグラム100数十円で買えます。大容量パックで販売されているので、結果安くなってない気もしますが、鍋にでも炒め物にでも使えるので数回にわけて食事を作ることで安価に栄養をとれているような気がしています。


5. パスタとパスタの素(業務スーパー)
業務スーパーのパスタとパスタの素も節約には欠かせないアイテムです。パスタは500gで180円弱、パスタの素は3人前で300円弱とリーズナブル。簡単に調理できるので、忙しい日のランチや夕食に重宝しています。
業務スーパーのパスタソースは種類も豊富で、どれも通う価値があります。



まとめ

  • 5人家族の我が家では自炊でも食材費が多くかかっています。
  • オーケーストア、業務スーパー、クリエイト、まいばすけっとなどを活用し、うまく安く食費を抑えています。

【ふるさと納税】年末のルーティン、ふるさと納税

年末にはふるさと納税を追加で行う私

年末になると、追加でふるさと納税を検討するタイミングがやってきます。それはなぜかというと、源泉徴収票が会社から渡され、のこりいくらのふるさと納税ができるかがわかるからです。

さて、 ふるさと納税は、上手に活用すればとてもお得な制度で、税負担を軽減しながら地域応援することができます。年度の上限額をまだ使っていない方は、ぜひこの機会にふるさと納税の追加を検討してみましょう。


ふるさと納税はとてもお得です

ふるさと納税の魅力は、いわずもがな、その返礼品にあります。例えば、地域の特産品やグルメ、工芸品など、寄付金額に応じた返礼品が受け止められます。そのまま何もしなければただ寄付をしておしまいとなりますが、必要な申請をすることで総寄付金のうち2,000円を超える部分は所得税や住民税から免除されるため、少ない負担で地域支援を実現できます。

具体的な例と、1万円を寄付して返礼品として3,000円相当の米や肉を受け取った場合、実際にかかる金額は2,000円のみ。総額10万円を寄付して3万円相当の返礼品を受け取ると2,000円の出費に対して28,000円のリターンが得られるわけです。この仕組みが、ふるさと納税を非常にお得にしているポイントです。


ふるさと納税の仕組みはこの通り

ふるさと納税の基本的な流れを確認していきましょう。

  1. 自治体を選んで寄付
    寄付したい自治体を選び、寄付を行います。返礼品が目当ての場合、その品物を提供している自治体を選んでいます。
  2. 寄付先から返礼品が到着
    寄付後、自治体からお礼の品が送られてきます。
  3. 税金免除の手続き
    免除を受けるには、年末調整または確定申告が必要です。 それ以外にもワンストップ特例制度を利用すれば、確定申告をせずに手続きが完了します。
    私はe-Taxを使った確定申告を毎年行っています。以前は寄付ごとに寄付情報を入力し大変でしたが、今では電子で寄付情報を寄付サイトからダウンロードしe-Tax上に簡単に入力することができます。

なお、上限額の計算には、収入や家族構成などの条件が影響します。そのため、事前に自分の上限額を知ることが重要です。 シミュレーションサイトを活用してみてください。


楽天の詳細シミュレーションで確認する

計画的に寄付をしていくわけですが、寄付上限額より寄付してしまう恐れがあるため、気持ち少な目に寄付をしていきます。そして、収入額が固まる年末に、今年の収入や年末調整後の状況をもとに、追加のふるさと納税が可能かどうかをチェックすることで、ぎりぎりまでお得にふるさと納税を楽しむことができます。 いくら追加寄付ができるかについては詳細シミュレーションができるWEBサイトで確認することができます。私は楽天市場のふるさと納税ページを活用しています、源泉徴収票があれば詳細なシミュレーションが簡単に決まるのでおすすめです。

なお、余談ですが、私は楽天市場でふるさと納税をしています。楽天を利用するメリットとして、楽天ポイントがたくさん得られることが大きいです。返礼品だけでなく、楽天買い回りキャンペーン時には10%を超えるポイントがとても魅力的です。

時には、ふるさと納税は業者が儲けるだけの悪い制度だといった声だったり、ふるさと納税にポイントを付与していいのか、という議論も世の中では起きているようです。しかし、このふるさと納税で家計を助け地方も助けるいい制度ですし、自由競争のもとポイント還元を行ってふるさと納税を盛り上げていくことは悪いことではないのではと思っています。


今年度の税負担を少しでも減らしつつ、地域を応援するふるさと納税。この制度を最大限に活用して、年末を充実したものにしましょう!